93歳男性 体外衝撃波結石破砕術
93才の義父(介護認定2)が、尿管結石のため、体外衝撃波結石破砕術を受ける日、術前に分かりやすいパンフレットに添って説明を聴きました。
数日後、手術当日、入院に必要な準備紙袋を自分でもった義父は「一泊入院に来ました」と担当看護師さんに告げていました。しばらくして病室に案内され「いつもの入院のベットと違う、綺麗なホテルみたいじゃ」と言ってました。入院当日に、結石破砕手術を受け、術後の再々の看護師さんの訪問を受け、身体的、精神的援助を受けられ、夕方まですやすやと寝ていました。
介護2の義父をひとり病院に残して帰る家族としては、義父に夜間に何も変化が起こりませんようにという願いと、職員の方には(義父をどうぞよろしくお願いします)という思いでした。
翌日、迎えに病院に行きますと、家族の顔を見るなり「よかった!」「帰ろう!」と笑顔の義父でした。この度の入院は、高齢者であり、更に介護2認定の義父の場合は、一泊で自宅に帰れるという安心があったようです。また、家族が付き添ってなくとも、担当看護師さんという、いつも同じ看護師さんが関わってくれる安心もあったようです。なじみの看護師さんが関わっていただけるのは、義父のなかでは、家族のような存在だったと推測します。
手術を受けて翌日には退院できる一泊入院は、心理的に大きな不安の軽減に繋がったようです。家族が同行し説明を受ける際、職員の方は、家族に理解を求めているように感じます。高齢者当事者に、合わせてゆっくり説明していただくと更によくわかると感じました。
説明に時間はかかるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。一泊入院でも、担当看護師さんの関わりをうれしく感謝いたします。ありがとうございました。
数日後、手術当日、入院に必要な準備紙袋を自分でもった義父は「一泊入院に来ました」と担当看護師さんに告げていました。しばらくして病室に案内され「いつもの入院のベットと違う、綺麗なホテルみたいじゃ」と言ってました。入院当日に、結石破砕手術を受け、術後の再々の看護師さんの訪問を受け、身体的、精神的援助を受けられ、夕方まですやすやと寝ていました。
介護2の義父をひとり病院に残して帰る家族としては、義父に夜間に何も変化が起こりませんようにという願いと、職員の方には(義父をどうぞよろしくお願いします)という思いでした。
翌日、迎えに病院に行きますと、家族の顔を見るなり「よかった!」「帰ろう!」と笑顔の義父でした。この度の入院は、高齢者であり、更に介護2認定の義父の場合は、一泊で自宅に帰れるという安心があったようです。また、家族が付き添ってなくとも、担当看護師さんという、いつも同じ看護師さんが関わってくれる安心もあったようです。なじみの看護師さんが関わっていただけるのは、義父のなかでは、家族のような存在だったと推測します。
手術を受けて翌日には退院できる一泊入院は、心理的に大きな不安の軽減に繋がったようです。家族が同行し説明を受ける際、職員の方は、家族に理解を求めているように感じます。高齢者当事者に、合わせてゆっくり説明していただくと更によくわかると感じました。
説明に時間はかかるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。一泊入院でも、担当看護師さんの関わりをうれしく感謝いたします。ありがとうございました。
63歳女性 右母指ばね指術後 局所麻酔
梅雨に入り後、雨らしい雨も降らず夏がひと足にやってきたというこの頃です。23日に念願の包帯もとれて稽古事も再開…七月からです。水仕事、お風呂、外仕事…等々手を使えるという”しあわせ”をしみじみと感じています。
さっそくいろいろと片付けしていて指の傷口が紫色となり…長く使う時は手袋をしたり用心しています。指を使う事が一日の生活の中で如何に多いかという事実にも実感させられてしまいます。手術室での緊張感も人生での大事件でした。簡単に考えていたので、血圧爆発状態でした。今思い出しても動悸がいたします。小心者…です。
名医とうわさの高い先生に執刀していただくので安心していたものの、二度とあの手術台の上に横になることのないように残された人生を大切に生きていくように頑張りたいと思います。先生もお体に気を付けられ、たくさんの方の健康の支えとなっていただきますようお祈りしています。誠に有難うございました。看護師方にもよろしくお伝え下さいませ。まずはお礼まで。
さっそくいろいろと片付けしていて指の傷口が紫色となり…長く使う時は手袋をしたり用心しています。指を使う事が一日の生活の中で如何に多いかという事実にも実感させられてしまいます。手術室での緊張感も人生での大事件でした。簡単に考えていたので、血圧爆発状態でした。今思い出しても動悸がいたします。小心者…です。
名医とうわさの高い先生に執刀していただくので安心していたものの、二度とあの手術台の上に横になることのないように残された人生を大切に生きていくように頑張りたいと思います。先生もお体に気を付けられ、たくさんの方の健康の支えとなっていただきますようお祈りしています。誠に有難うございました。看護師方にもよろしくお伝え下さいませ。まずはお礼まで。
46歳男性 右橈骨骨折術後 抜釘 局所麻酔
先日の手術では、大変お世話になりました。日帰り手術の良さについては、手術前によくご説明いただきましたが、部分的な麻酔ということで、手術中の様子がどのように自分に伝わってくるのだろうかと大変不安な毎日でした。全身麻酔に比べて体に優しいと職場の同僚などからも聞き、この手術方法に自分を何とか納得させたものです。
手術中は、手術関係者の会話や振動から手術の様子が伝わってきました。しかし、関係者の手術前の準備や手術中の連携の良さ、リラックスの状況、また、枕の近くからタイミングよくかけていただく優しい言葉によって、不安の大きかった自分も気持ちが和らぎ、何とか耐えることができました。
手術後は、骨折時の全身麻酔に比べて平常の気分にすぐ返ることができました。また、時間的、費用的にも、大変良かったと思っています。ありがとうございました。
手術中は、手術関係者の会話や振動から手術の様子が伝わってきました。しかし、関係者の手術前の準備や手術中の連携の良さ、リラックスの状況、また、枕の近くからタイミングよくかけていただく優しい言葉によって、不安の大きかった自分も気持ちが和らぎ、何とか耐えることができました。
手術後は、骨折時の全身麻酔に比べて平常の気分にすぐ返ることができました。また、時間的、費用的にも、大変良かったと思っています。ありがとうございました。
3歳男児 左絞扼輪症候群(前腕欠損)術後 抜釘 全身麻酔
子供の手術だったので、日帰り手術は夜の心配をしなくても良いのでいつもの通院と同じ感覚で準備することができました。また、病室に用意してある物でほとんど間に合うので、入院するときの荷物が少なくて助かりました。
手術前から退院するまで、看護師さんが頻繁に様子を見に来たり、今後の予定を伝えて下さったので、分かりやすく付き添っている側も疲れずに過ごすことができました。
手術前から退院するまで、看護師さんが頻繁に様子を見に来たり、今後の予定を伝えて下さったので、分かりやすく付き添っている側も疲れずに過ごすことができました。
18歳女性 左反張膝術後 抜釘 全身麻酔
娘は小学5年生から18歳までに数回の手術を体験してきましたが、この度初めて2泊3日の予定で日帰り手術を受けることになりました。外来から退院までの経過説明書と麻酔等についての説明書を頂きましたが、とてもわかりやすく書かれてあり、娘も家族にとっても精神的な不安は取り除かれたと思います。病室は広く、車椅子での移動もしやすく、入院に必要な物は揃えてありました。
その上、テレビはカードではなく自由に利用でき、病院なのにホテルのような印象を受けました。また、入院中担当看護師さんが変わらないということで娘とのコミュニケーションもとれ、様子が把握でき、娘も安心して入院生活を送ることができました。退院後も担当看護師さんより手術後の状態を確認する電話も頂き感謝しております。大変お世話になりありがとうございました。
その上、テレビはカードではなく自由に利用でき、病院なのにホテルのような印象を受けました。また、入院中担当看護師さんが変わらないということで娘とのコミュニケーションもとれ、様子が把握でき、娘も安心して入院生活を送ることができました。退院後も担当看護師さんより手術後の状態を確認する電話も頂き感謝しております。大変お世話になりありがとうございました。